原産国

エジプト・アラブ共和国|猫の原産国

こんにちは。

エジプシャンマウをご紹介したページはもうご覧になりましたか?

ぜひ、一度ご確認ください。

エジプシャンマウの飼い方・性格・お値段など一挙紹介 大きさ 3kg~7kg 性格 おとなしい 病気 少ない ねこレベル お留守番は平気 ...

スリムで筋肉質で、野性的な顔立ちをしたカッコイイ猫です。高い運動能力で力強くネズミのおもちゃを追いかけまわすのかと思いきや、実はとってもおとなしい、穏やかな猫なのです。

そんなエジプシャンマウが誕生した国、エジプトについてご紹介します。

エジプト

1.エジプトとは

1.1 一般事情

まず、場所はここです。アフリカ大陸の付け根ですね。マークの場所が首都のカイロで、有名なピラミッドやスフィンクス像はカイロのすぐそばにあります。

スフィンクス、と聞くと猫好きの方はあの猫を思い出すかもしれません。

スフィンクスの飼い方・性格・お値段など一挙紹介毛のないユニークな見た目が有名な猫ですが、実際はどんな性格なのでしょうか。 被毛のうすい猫ですので、むやみに外に出してはいけませんよ。...

この子です。

でも同じ名を持つこの猫は、カナダの出身なのでお間違えの無いようにお願いいたします。

こうして世界地図で見ると、大きいな、と思う人も多いかと思います。逆に、特に何も思わなかった方もいるかもしれません。

国土面積としてはかなり大きく、日本に比べて3倍近い大きさがあります。人口も1億人弱で、かなりの規模です。

が、周辺諸国もなかなかの大きさがありますので、比較してみてしまうと特に大きさは感じないかもしれませんね。

アフリカ大陸に属してはいますが、歴史的にも中東諸国との関係が強く、アラビア語とイスラム教がメインとなっています。

通貨はエジプト・ポンド

ポンド?

イギリスの通貨として有名ですよね。イギリス・ポンド。

エジプトは過去、イギリスと深い関係がありました。大英帝国時代、エジプトは英国領でもありましたし、自由貿易関係やイギリスから保護を受ける時代があったりと昔から経済的につながりが深かったのです。

その際使用されていたポンドが、今も継続して使用されているようです。

しかし現地の言葉では、自分たちの通貨の事をギネーと呼んでいます。

また過去英国領であったオーストラリアなどの国は、イギリス連邦として自国の通貨にエリザベス女王の肖像画を採用していたり、国旗にイギリス国旗を含ませるなどしていますが、エジプトではそれらのことはありません。

ですので、現地の方々にはエジプト・ポンドやイギリスとの関係の話をしようとしても、会話が長続きしない可能性があるかな。なんて思っちゃいました。

 

1.2 ピラミッドとスフィンクス

首都カイロの西側、ナイル川をはさんだ隣にギザという都市があります。このギザの目と鼻の先にあるのが巨大なスフィンクス像といくつかのピラミッドがあります。

こんな感じの画像が有名ですよね。

その昔日本から派遣された侍の一団がこのスフィンクスと一緒に写真を撮っていったのだとか。

有名な人が映っていたような気がしましたが、むかーしテレビで見かけた話なので詳しくは覚えておりません…。

しかしこのスフィンクス、いつ誰がどんな目的で建造したのか、謎に包まれたままなのだそうです。

時代がはっきりしないのも長く砂漠に埋もれていたからなのだとか。確かに、砂に埋もれていたら劣化具合が地上にある時とは違いそうです。

劣化してないから最近のもの!なんてわけでもなさそうですしね。

そしてピラミッド。歴代の王たちのお墓だという事はよく知られていますよね。一番有名なものはクフ王のピラミッドでしょうか。

先ほどの写真などでよく見かける、スフィンクスと一緒に映るやつですね。

お墓であるほか、太陽の位置を把握して季節を知るとか、時刻がわかるとか他にも説があるようです。

ピラミッドは現在判明しているものだけでも130を超えると言われていますが、おそらくまだ未発見のものがあるはずですので将来的にはその数はもっと増えていくことでしょう。

判明しているピラミッドだって、研究を進めたらまだ地下に埋まっている部分があったとか、隠し通路が発見されたとかいう話題が聞こえてきます。

まだまだ研究が進んでいて、これから新しい技術なども使われて、どんどん新事実が発覚していくのだろうと想像するととても夢がありますね。

1.3 スエズ運河

世界3大運河の一つに数えられるスエズ運河。

場所はここです。

先ほどの首都カイロを示した地図とあまり変わりませんね。でも、そこは要注意。

日本の3倍近い面積を持つエジプトを、小さな縮尺の世界地図で見ているわけですから、この地図を見て感じる距離感とはかけ離れています。

長さ200km近いスエズ運河です。どこに行くかにもおりますが、首都カイロからでも車で3時間くらいかかるみたいですよ。

観光としていく手段はあると思いますが、時間などのスケジュールはしっかり下調べしていきましょう。

さて、このスエズ運河ですが、昔からヨーロッパ諸国が開通を待ち望んでいるものでした。

地図を見ればわかると思いますが、ヨーロッパからアジアに向けて貿易をした場合、アフリカ大陸を大きく迂回するよりも、スエズ運河を開通させる方がずうっと早いのです。

航海の期間が短ければ、食品類は腐らず、航海中の危険にさらされる時間も短く、従業員の賃金や燃料代も削減できます。

そのため、様々な困難がありながらも主にイギリスとフランスが関わり1869年、スエズ運河はなんとか開通を果たしました。

しかし運河の経営難や各種戦争、非人道的な現地人の労働などなど、決して華やかとは言えない歴史を重ねていきました。

そうしている間に時代は進み、より大きな船が世界の海をまたぐようになりました。するとなんと1800年代の技術で作られたスエズ運河は、幅も水深も足りなくなり、大きな船では通れなくなってしまったのです。

スエズ運河の通行料は、エジプトにとって大きな財源。使ってもらわなければ困ります。

でも拡張工事をするような資金と技術がなく、他国の支援を受けてスエズ運河の拡張を行うことになりました。

そして実は、その支援をしたのは我らが日本だったのです。

日本はスエズ運河の拡張工事も行いましたが、運河にかかる橋、スエズ運河橋も建設しています。

この橋はムバラク平和橋と名付けられていますが、日本ーエジプト友好橋とも呼ばれています。

この橋が開通したおかげで、エジプトの北東にある下向きの三角、シナイ半島の発展の一助となりました。

このシナイ半島にあるシナイ山、海が割れる景色で有名なモーセが十戒を授かった場所として人気の場所となっています。

観光もできるのですが、2010年現在はエジプト自体が外務省の安全ホームページにおいて危険な区域とされていて、渡航しにくくなっています。

ご興味のある方には残念ですが、治安が落ち着くのを待ってから渡航を計画しましょう。

 

ちなみに、3大運河の他の2つはパナマ運河(パナマ)と、キール運河(ドイツ)です。

1.4 産業

ピラミッドや砂漠のラクダなどのイメージが強く、何だか観光業が強そうなエジプトですが、ちょこっと石油も出しているようです。OPECに参加するほどではないようですが。

主な取引相手はヨーロッパと中東地域。原油や肥料などを輸出し、石油製品や小麦となったものを輸入しているようです。

これらの経済と、観光、スエズ運河の運営などで経済が成り立っているようです。

1.5 日本との関係

これまでに出てきた日本部分のまとめのような形になりますが、エジプトと日本は経済関係というよりは支援関係にあります。

しかし、現在は情勢の悪化により多くの注意喚起が発表されていて、なかなか状況は厳しいようです。

でも、医療や水、孤児院の建設なども日本の支援で行われており、微力なのかもしれませんが、確実にエジプトの糧にはなっています。

時間はかかるかもしれませんが、確実に良い方向に向かっているはずです。

まずは、日本からの直行便ができてくれたらいいな、と思っております。

2.観光

現在外務省の渡航安全ホームページにて危険レベルが高く、渡航は推奨されていません。

でも、もしこれから治安が良くなって観光に行けるようになったら予算はどれくらいなのでしょうか。

調べてみました。

タップまたはクリックで拡大されます。

卒業旅行の想定で、2月28日から3月6日までの日程で、一人分で調べてみたところ、じゃらんnetでは136,206円でした。空港までの交通費やおみやげ代、現地での食費などを入れても18万円くらいでしょうか。

プラスになる金額は人それぞれなので、ご自身の状況に当てはめてご計算ください。

海外に一週間旅行に行くと考えると、少しお安いかな。と思います。

もっとグレードの良いホテルや航空券を選ぶこともできます。お財布や同行者とご相談のうえ、お選びください。

ただ、乗り継ぎが上手くいかず上記の場合はドバイで7時間過ごすことになりますし、他の国を経由してもあまり変わりません。

乗り継ぎ最短の便を選ぶと真夜中の出発や到着になりますので、どちらが良いかは旅の計画を考慮して選択した方がよさそうですね。

ちなみにスエズ運河のクルーズは、エジプトではできません。

中東やヨーロッパの別の国から船に乗り、スエズ運河を経由の形で楽しみ、帰っていく。というものになりますので、寄港地へ行ってからご搭乗ください。

期間は約半月、お値段はレートによっても変わりますが、現在でおひとり約13万円くらいのようです。

エジプトへ観光に行けるほど治安が良くなるころには、事情が変わってこの値段の通りとはいかないでしょう。時期などにもよって変わってきます。

ですので本当に、あくまで、参考程度、の話でしかないのですが、現時点ではこれくらいの金額で旅ができそうです。

エジプトには猫が多いと聞きます。エジプシャンマウはいないかもしれませんが、野良猫を見かける機会はありそうですね。

3.まとめ

エジプト・アラブ共和国。正式名すら知りませんでした。

ピラミッドやスフィンクスのおかげで知った気になっていただけだったんですね…。

エジプト
  • ピラミッドやスフィンクスなどの世界遺産がある
  • 日本とは支援の関係が強い
  • スエズ運河は世界3大運河の一つ
  • 一週間を想定した旅費は約18万円から
  • エジプシャンマウが誕生した国

すでに歴史的建造物が多く発見されているにもかかわらず

まだまだ未発見のものが埋まっているかと思うと本当にロマンがありますね。

今はとにかく、治安が回復してくれるのを祈るばかりです。

 

ABOUT ME
どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。