原産国

シンガポール共和国|猫の原産国

こんにちは。

世界最小の猫といわれるシンガプーラという猫をご存じでしょうか。

あまり詳しくない…という方はこちらの記事をご覧ください。

シンガプーラの飼い方・性格・お値段など一挙紹介世界最小の猫はどんな性格をしているのでしょうか。 適切な生活環境を維持できるのか、確認しておきましょう。...

この小さくてかわいいシンガプーラが作出された国、シンガポール。

東京23区くらいの大きさではあれど観光地としても大変人気の場所です。

実は私も一度行ったことがあって、本当に楽しかったのでご紹介いたします。

シンガポール

1.シンガポールとは

1.1 一般事情

まず場所はこのあたりです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんがマレー半島の先端に位置しています。

すぐ下の点線は赤道。ここから南は南半球です。

人口約560万人の立憲共和制国家です。

多民族国家で中華系、マレー系。インド系など様々な人がいて、宗教もイスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教など多くの信仰があります。

言語も複数あり、元々マレーシアの一部だったことからマレー語が国語とされていますが、実際訪れるとメインは英語。電車や町の看板などでは併記する形でマレー語や中国語が記載されています。

しかしいろいろなバックグランドを持つ人たちが話す英語はどれもクセがあり、私はただでさえ英語が良くわからないのに、もう呪文のようでした。

しかしアメリカ留学の経験がある友人ですら難しい…といっていたので、シングリッシュとまで呼ばれる独特なクセは間違いなく存在するようです。

日本人はLとRの発音が悪いとか言われていますけど、そんなのただの一つの個性であって、もっと強烈な個性を持つ場所もあるのだから気にしなくていいのかも。なんて思ったりもしました。

1.2 歴史

そんなシンガポールですが、元々はマレーシアの一つの州でした。

マレーシア、といっても当時はジョホール王国という名前でした。

16世紀、大航海時代に入ると西洋からやってきた海賊に乱暴に扱われ、さらにヨーロッパの戦乱の影響を受け植民地にされるなど非道な歴史を刻まされます。

しかし1800年代になってイギリス人のトーマス・スタンフォード・ラッフルズ卿がやってきます。

彼は当時のイギリス人にしては珍しく、東洋文化に理解があり、独自に研究を進める勉強熱心な人でした。

日本への評価も高く、日本の近代化に早い段階で予見を示していたともいわれています。

この、東洋の可能性に大きな期待を持っていたラッフルズは、自身の生涯を持ってシンガポールの発展に尽くしました。

始まりは地理的な優位性により、国益につながるところだったかもしれません。

しかし、彼のあくなき探求心と東洋の深い文化はそれだけで済まさず、ラッフルズがシンガポール建国の父と呼ばれるほど、大きな発展に貢献しました。

ラッフルズの名を冠したホテルなどもありますし、その功績をたたえて有名なマリーナ・ベイの近くに彼の銅像が立っていたりします。

そうして発展を遂げたシンガポール。

戦時中は日本の統治下にありましたが、戦後日本の統治から離れたあとは、イギリスの植民地に戻ることもなく、しかし元のマレーシアとはあまりにもかけ離れた文化や経済事情となってしまいうまく統合もできず、結局、1965年に一つの国として独立することになったのです。

日本とはこの時から国交を樹立。今日まで大きな懸案はなく、良好な関係が続いています。

1.3 産業

観光が有名なシンガポールですが、実は製造業も盛んです。

シンガポールは資源が乏しく。元々の技術力もあまり高くなかったのですが、日本を含めた他国から機械類や原材料製品を輸入、国内工場で生産が行われ様々な製品となってまた外国へ輸出されているのです。

最近は外資系企業の誘致などによってそんな労働集約型産業から知識集約型産業へと変化してきています。

1.4 ASEAN

ASEANとは、Association of asia SouthEast  Asian Nationsの略で、東南アジア地域のの平和や安定、経済発展などを目的として1967年に設立されました。タイのバンコクで設立宣言がされたことからバンコク宣言と呼ばれることもあるそうです。

設立当初は、シンガポールのほかインドネシア、フィリピン、マレーシア、タイの5か国のみでしたが、カンボジア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオスが加わり計10か国となっています。

シンガポールはこのASEANに当初から加盟しており、東南アジアの発展に寄与しています。

日本はASEANに加盟しているわけではないのですが、ODAでの経済援助や貿易関係の維持などをして、間接的に貢献しています。

具体的には外務省HP ASEANと日本~アジアの平和と繁栄のためにに記載されています。

2.シンガポールへ観光

2.1 有名な観光地

観光地として発展してきたシンガポールにはたくさんの観光スポットがあります。

代表的なものでは

  • シンガポール動物園
  • マリーナベイ
  • セントーサ島
  • リトルインディア
  • チャイナタウン
  • アラブストリート

などでしょうか。

シンガポール動物園は、動物たちの展示方法に工夫があって策がないので動物たちを閉じ込めている感覚がないと、世界でも評価の高い動物園です。

珍しいホワイトタイガーなどもいますが、私はここでダチョウに靴をつつかれました。南国なのでサンダルで歩きたくなるかもしれませんが、安全面からスニーカーをおすすめします…。

ほかにもナイトサファリやリバーサファリも人気ですね。

マリーナベイは、シンガポールの景色として有名なマリーナベイサンズホテルがあるところです。

これです。この向かいにはマーライオンがありますし、この湾を囲んでビジネス街やショッピングエリアが広がっています。

観光の際はこのあたりにホテルを取るといろいろ都合が良いですよ

セントーサ島も欠かせませんね!入島税が確か2ドル必要だった気がしますが、入ってしまえば中にはビーチやアスレチック、USJに水族館など面積の小ささを感じない南国リゾートが待っています。

この中のホテルを予約し、ずっと島の中で過ごす家族旅行もアリなようです。

チャイナタウンなどは、多民族国家ならではともいえるような、ある国の中で別に国が存在しているような、不思議なエリアです。

チャイナタウンは、相変わらず、どの国もチャイナタウンてこんな感じだなぁ。と安心させてくれますし、リトルインディアは独特なにおいと金のアクセサリを売るお店で埋め尽くされておりました。

アラブストリートは道が広くて物が少ない印象でした。覗いたモスクは天井が高く、ウラにはホウキとチリトリ。そして実は2階があったりと、テレビで見るだけでは気付かないことがたくさんある施設でした。

他にもたくさんあるのですが、割愛させていただきますね。食やファッション、伝統文化など、まだまだ語りつくせない所ですが、ぜひご自身の目で見てみてください。

ちなみに私が実際シンガポールに旅行した際に持っていたガイド本はこちら。

一緒に行った友人も偶然同じものを持っていて、デザインや内容のわかりやすさやが気に入ったよね。とキャッキャしておりました。

実際現地で使った感想としても、ポイントがわかりやすかったり、地図が見やすかったりとおすすめどころ満載ですので、ぜひご活用ください。

ちなみにこういったガイド本は、ほとんどが毎年単位で新しいバージョンが販売されています。

変わる情報もあるかと思いますので最新のものをお求めください。

2.2 旅費

さて、気になる旅費ですが、比較のため2つの旅行サイトで調べてみました。

卒業旅行で2月28日から3月3日の期間、4泊5日で成田空港とシンガポールのチャンギ国際空港を利用した一人分の金額です。

ホテルと航空便は同じものに設定しました。

まずはホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」から。

タップまたはクリックで拡大してご覧ください。お値段は123,648円です。

続いては国内・海外旅行はJTB!

という事で167,340円

JTBは間にオプションの選択が入り縦に長くなってしまったので、オプション部分をカットし2つに分けました。

日程が全て同じなのにこんなに値段が変わってくるんですね。

JTBさんには申し訳ありませんが、今回はじゃらんnetに軍配が上がります。

実際サイトを利用して思ったのですが、じゃらんnetのほうが選べるホテルの数が多く、お部屋のグレードなども選択できました。

ですので10万円を下回るお安い宿を選択することもできますし、ホテルの数も多いので目的がはっきりしている際のエリア選択がしやすいです。

もちろん予算が許せばお部屋のグレードをアップしてラグジュアリーな思いをすることも可能です。

ログインすればリクルートポイントもたまりますので、そちらにお目当てがある方にもおすすめです。

しかしJTBのほうもオプション選択でホテルまでの送迎や日本語係員付きの選択ができました。実は私、生まれて初めて海外旅行に行ったのが”ひとりでフランス”だったのですが、その時にホテルまでの送迎を選択しています。

やっぱり不安だったんです。

怖いけどのぞいてみたい外国。電車の乗り方が日本と違うみたい。フランス語どころか英語だってロクにわからないのに、ホテルまでたどり着けるのだろうか。

なんて、考えれば考えるほど怖くて、でも行ってみたくて、お金を出して人に頼ることにしました。

一種の保険のようなものなので、人それぞれ理由はありますが場合によっては選んだほうがいいかもしれませんね。

今回はじゃらんnetを選択したとしましょう。

シンガポールは少々物価も高いですし、おみやげも買ったり観光施設の入場券など、そこそこの滞在費がかかると思います。

ご自宅から空港までの交通費など、各自必要な金額は変わってくるので一概には言えませんが、トータル16万円くらいでしょうか。

1週間海外旅行に行こうとすると20万円くらい平気でかかってきたりするので、なかなかお安いのではないでしょうか。

ちなみにシンガポールでは、世界で唯一、F1のナイトレースが開催されます。

その9月後半ごろは世界中からF1ファンが集まり、ここぞとばかりに航空券やホテル代も上がります。

倍くらいになります。

私が旅行に行った際はF1直前で、まだお値段は上がっていませんでしたが、街はかなりF1ムードに染まってきていて、コースとなる道路はふさがれ、思うように移動ができない状況もありました。

遠回りしている間に日が暮れて、治安の良い国だとはわかっていても女の2人歩きはちょっと怖かったです。

F1が旅の目的なのであればそれは必要経費かもしれませんが、そうではなく、もう少しタイミングを選べるのであれば無理をしないほうが良いかもしれません。

4.まとめ

世界最小の猫を作出した国、シンガポール。猫の原産国の中でも最も小さい国でした。

しかし、面積には関係なく歴史や文化が詰まった国でした。

シンガポール
  • マレーシアから独立したマレー半島の先端にある国
  • ASEAN加盟国
  • 観光業と製造業がさかん
  • 旅費は16万円ほどが目安だが、F1開催時期は倍くらいになるので注意
  • シンガプーラの原産国

渡航経験者としては、大変おすすめできる場所です。

治安もいいし水もきれいだしゴミはないし人は優しいし電車は時間通りにくるし。

海外は初めてだったり、子供が小さかったりする人でも安心して旅行できます。管理が行き届いているので野良猫はあまり見かけませんが、シンガポール動物園は生き物が好きであれば相当満足できるはずです。

次の旅行計画の際にはぜひ候補にどうぞ。

ABOUT ME
どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。