病気

緑内障|猫の目の病気

ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
ごしごし…
とら くん
とら くん
ねこちゃん、目どうしたの?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
なんか、ヘンな感じがして、まぶしいし…なんかすごくヤだ
とら くん
とら くん
だいじょうぶ?ちょっと涙も出てるね。病院に行っておいでよ
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
そうする…

緑内障

1.症状

緑内障は人間にも起こりうる病気で、視力を極端に低下させたり進行すると失明する可能性があります。

  • 目をこすっていたり、涙を流すしぐさがある
  • 目の瞳孔が開いている
  • 運動量が落ちたり、制限された行動をとるようになる
  • 目が巨大化している

緑内障になるとこれらの症状が現れますが、目元を気にしたり、視力低下の兆候が見えた時点ですぐに病院に連れて行きましょう。

最悪の場合は失明しますが、それまでに適切な処置ができれば症状の低減や改善ができるはずです。

緑内障以外にも眼に関する病気は多くありますので、気になることがあったらすぐに獣医師に相談しましょう。

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2.原因と概要

同じ色の名前がついた白内障という病気もありますが、こちらも同じく視力低下や失明の可能性があります。

違いは、目の中でおきている現象の違いです。白内障は眼内レンズそのものが白濁する病気ですが緑内障はちょっと違います。

眼球の中では房水(ぼうすい)という体液が循環しているのですが、この房水の流れが何らかの原因で阻害され、詰まって眼圧が上昇します。するとその圧力により視神経が圧迫され、視力低下。進行すると失明となるのです。

房水の循環が阻害される原因としては、バーミーズなどが先天的に引き起こすこともありますが、ブドウ膜炎、水晶体脱臼、眼球腫瘍など別の病気を発症してから、2次的に緑内障を起こすことも多いようです。

3.治療

点眼や内服薬によって、房水を減少させたり、眼圧を下げる処置を行います。

別の病気を同時に発症している時はそちらの治療も併せて行います。

しかし投薬による治療には限界があるようでたいていは外科手術が必要になります。手術の内容は症状や原因によって変わってきます。手術をしても視力が完全に元に戻るか、というと保証はできません。

それ以上の進行を防ぎながら、愛猫の視力低下と向き合いながら過ごしていくことになりそうです。

4.予防

緑内障に対する明確な予防というものはありません。

目の周辺を含めた頭部のケガに注意し、異常があればすぐに獣医師へ相談。異常がなくても、定期検診を受けて獣医師の視点で見てもらう。というのも大事です。

とら くん
とら くん
ねこちゃん、おかえり。だいじょうぶだった?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
うん。けんさして、まずはおくすり飲んでようすみましょう。ってことになった
とら くん
とら くん
そっか。ちゃんと飲んで、治そうね
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
うん…

5.まとめ

緑内障
  • 猫の視力低下や失明につながる病気
  • 早期発見は難しいが、早く治療をすることで進行を抑えることが大事
  • 手術が必要になるケースが多く、視力低下、または失明した愛猫と向き合いながら暮らしていくこともある

猫の場合、目の構造上緑内障は発生しにくいと言われています。

とはいえ絶対にない。というわけではありませんので、知識だけでも持っておいて、いざという時のために備えましょう。

6.そのほかの病気

他の病気についてもわかる範囲で調べてみました。

こちらの一覧からどうぞ。

猫の病気猫がかかる病気について、その症状や原因、予防など可能な範囲で調べました。専門的な内容を含みますので、正確なことは専門医等へお尋ねください。...
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どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。