病気

皮膚糸状菌症|猫の感染症

ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
かゆい…ボリボリ
とら くん
とら くん
ねこちゃん、かゆそうだね
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
くびのうしろがすごくかゆいの。ボリボリ
とら くん
とら くん
ちょっと見せて。…わっ、ハゲになってるよ
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
ハゲっ!?

皮膚糸状菌症

1.症状

愛猫の体にハゲができていませんか?

毛が抜けてしまう要因には様々なものがあります。老齢、ストレス、栄養不足、アレルギー、感染症…他にもいろいあります。

皮膚糸状菌症場合は円形に毛が抜けて皮膚が赤くなったりふけやかゆみが出て、引っかくことで血が出たりします。

もちろんこれだけで病気の断定はできません。しかし毛が抜けたりかゆがっている場合は、何かしらの異常を抱えている可能性が高いので早めに獣医師へ相談しましょう。

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2.原因と概要

読み方は”ひふ しじょう きんしょう”です。

ペルシャなどに発症しやすいそうです。

皮膚糸状菌という菌に感染することで発症します。感染した場所の皮膚があれたり、ふけが出たりするのです。

この皮膚糸状菌はヒトと共通感染をする菌ですので、感染している愛猫を撫でた場合にご自身も感染する可能性があります。隔離とかの大袈裟なことをする必要はありません。飼育環境を清潔に保ち、医師の処方を守って正確に治療してあげましょう。

3.治療

抗菌剤によって治療します。飲み薬だったり塗り薬だったりするようです。

周囲の毛が邪魔になったりするようであれば一時的に剃ってしまうこともあります。

そして皮膚を清潔に保つことが大事なので、状態によってはシャンプーをしたりもします。

そうして適切な治療を行えば、数週間で治る病気ですので、感染が広がらないよう注意しながら落ち着いて治療しましょう。

塗り薬を塗っていたり、患部に触れてほしくに場合はエリザベスカラーをつけるのもアリかと思います。

こういうやつですね。

しかしこちらは極端に嫌がる子が多いとも聞きます。

こちらのようなウェアタイプのものもありますので、患部が手足でない場合には試してみる価値ありそうです。

そしてSNSを見ているとカップ麺の入れ物を、よく洗って底をくり抜いたものがちょうどよい。という話もあるようです。

個人的にはカップ麺の入れ物って染みこんだにおいが取れにくいですし、衛生面などでどうなのかな?と思ってしまうところもあるのですが、 愛猫にストレスなく治療が行えるのであれば、どれでもいいのかな、とも思っています。

4.予防

皮膚を清潔に保つことが大切です。

外で感染してくることも多いので室内飼いがベストです。また、多頭飼いの場合は、感染した子と他の子が接触しないように気をつけましょう。

皮膚は定期的なシャンプーなどで清潔に保ち、またお部屋のほうも、余計なお世話かと思いますが、こまめに掃除してバイ菌が増えないようにしましょう。

私がハリネズミを飼っていた時はこちらを常設しておりました。

ハリネズミの糞にはサルモネラ菌が含まれており、ハリネズミはそれを平気で踏んづけたり体につけたりしてしまうものですから、ハリネズミを触った後は必ず手を洗う。というのが習慣になっているハリ飼いさんは少なくないはずです。

空気感染するものではありませんが、他にも人間には向いていない菌を保有している可能性はありますので、風邪などのちょっとした病気を防ぐためにも、設置しておくのがお互いのためかな。と考えたのです。

どれほど有効だったのかはわかりませんが、当時は私もハリネズミも病気知らずの健康体でした。もちろんこれ以外にも食事に気をつけていたり、別の部屋ですが空気清浄機が置いてあったりと部屋の清潔さには気を使っていた方だと思います。

その清潔さを保つ一助に放っていたと思っていますので、いつか猫と暮らすことになったらその時はまた設置していく予定です。

とら くん
とら くん
ねこちゃん、だめだよ引っ掻いたら
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
わかってるけど…うぅ
とら くん
とら くん
あれ?なんか跳ねた…ノミ…?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
かゆいよう
とら くん
とら くん
おふろ入ってえぇ!

5.まとめ

命にかかわる病気ではありませんが、不快感はありますし人間含めて他者に感染するので早めに治療した方がよさそうです。

皮膚糸状菌症
  • ハゲができてかゆくなる
  • 清潔に保つことで治療と予防になる
  • 人にも感染する

シャンプーなどは仔猫の頃から慣れていないと、余計な手間がかかることも多いようです。いざという時のためにも、ちょこちょこシャンプーして慣れさせてあげたほうがよさそうですね。

6.そのほかの病気

他の病気についてもわかる範囲で調べてみました。

こちらの一覧からどうぞ。

猫の病気猫がかかる病気について、その症状や原因、予防など可能な範囲で調べました。専門的な内容を含みますので、正確なことは専門医等へお尋ねください。...
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どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。