原産国

マン島|猫の出身地

とら くん
とら くん
この間みかけたマンクスさん、かわいかったねぇ
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
しっぽがないのがまたみりょくてきだったよね
とら くん
とら くん
マンクスさんが来たマン島ってどんなところなんだろう?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
えぇっと、たしか、ばいくのれーすがあってにぎやかだっていってたよ
とら くん
とら くん
バイク?人間の乗り物だね。ぼくとどっちが速いのかな?

マン島

1.マン島とは

イギリスのある島の一つで、グレートブリテン島とアイルランドの間に位置しています。

この辺です。

イギリスは日本と同じ島国ですので、日本の感覚でいうところの淡路島、とか小豆島みたいな感じでしょうか。岩だけの人が生活していない島ではなく、歴史があって町があって特産品があって、魅力のある文化が確立されています。

一つづつ確認してみましょう。

1.1 一般事情

マン島はイギリスにある離島の一つですが、上記の地図でピンが立っている場所が首都のダグラスです。

統治権など歴史上いろいろと複雑な部分もあるようですが、現在では一種の自治領のようなあり方をしているようで、その領主はエリザベス女王2世となっています。

島の面積は約572㎡で、日本で一番小さい香川県の約半分程です。

人口は約86,000人と、ちょっとした市くらいの人数です。

島内では鉄道移動がメジャーなようです。イギリス自体が鉄道で有名な国ですから、その技術がつながっているのですね。

通貨はマンクス・ポンドが使用されていますが、イギリス・ポンドと同等で同じように島内で使用することができます。ですがおそらく、イギリス本土のほうでマンクス・ポンドを使うと断られると思われます。

外国の通貨は慣れないと使いにくさがありますが、マンクス・ポンドはエリザベス女王と共にマン島の旗が描かれています。よく見て間違えないようにしましょう。

言語も、英語と共にマンクスという現地の言葉があり英語とはだいぶ違う言葉のようです。英語はゲルマン語の系統ですが、マンクス語はアイルランド語から派生したゲール語、というケルト語の系統の言葉のだそうです。

YouTubeでspeaking manxと調べてみるとマンクス語を話している方のビデオがいくつか出てきますので、もしご興味があれば見てみてください。全っっ然わかりませんので。。。

イギリスでありながらイギリスではない、不思議な島。だからこそ育まれた豊かな文化がたっぷり詰まっています。

1.2 旗

当ページのトップ画像がマン島の旗です。三脚巴(さんきゃくともえ)と呼ばれる三本の足がデザインされたものになっています。

この三脚巴は伝統的な文様の一つで、マン島の他にもフランスのブルターニュ地方やイタリアのシチリア島でもシンボルとして使用されています。

なぜ3本の足なのか、というところまではわかりませんでしたが、3という数字は何かと紋様などのデザインに使われたり、荷重の分散やバランスをとる設計に使われたりと馴染みのある数字や分け方なので、採用されたのかもしれませんね。

三本の足の膝が右側を悔いているのが正しいデザインですが、一部の教会などでは逆向きにしたものを正式に掲げているところもあるようです。

膝が左を向くと攻撃的な意味合いを持つことになるとのことで、もしかしたら歴史上何か深い意味があるのかもしれませんね。

1.3 金融と税制優遇

マン島の最大産業は観光業ではなく金融業です。そもそもイギリス自信が大変記入が盛んな国ですのでその例にもれず、といったところでしょうか。

日本ではお金が手に入ると貯金をする。という選択をする方が多いようですが、イギリス国民はお金が入ったら投資に回すそうです。

ですので、イギリスの銀行などは、法人向けはもちろん、個人向けのファンドなどの商品をたくさん身近に設定しているそうです。

そしてマン島では本土に比べて非常に低い税率が設定されているそうです。元々の税率が低いうえに相続税などもないので、イギリスの会社はマン島に子会社を置くなどして節税をすることも珍しくないそうです。

また、巨額の資産を持っている著名人なども、マン島で運用することで節税をしているのだとか。

こうして企業やお金持ちはお金の使い道の選択肢を広げることができ、マン島側も、お金を持った企業や人が集まってくれば島が潤う、という好循環を狙っているのです。

1.4 機関車トーマス

鉄道で有名なマン島ですが、道路と並行して線路が敷かれている、日本でもよく見かける光景もありますが、可愛らしい路面電車や、過去には馬が引く電車もあったようです。

馬車…馬電?とでもいうのでしょうか?おそらく短距離移動であろうとは思いますが、おもしろそうですね。

そして電車が走る風景が身近なところなどが、子供たちに大人気の機関車トーマスの世界のモデルとなったようです。

トーマスの世界はソドー島という架空の世界のなのですが、設定の位置や雰囲気などがよく似ているのだそうです。筆者はトーマスを見たことがなく…申し訳ありません。

1.5 マンクス

マンクス、とだけいうと、マン島の、という意味を持っていますので、マン島の人とかマン島語を示す言葉にもなります。ジャパニーズ、と同じですね。

ここではマンクスという名の猫の事です。丸い体にしっぽの無い、飼い主に対して犬のような忠誠心があり飼い主以外にはあまり懐きません。

具体的にはこちらの記事をどうぞ。

マンクスの飼い方・性格・お値段など一挙紹介しっぽがないのが特徴な愛らしい猫。でもマンクスみんながしっぽナシではないのです。...

しっぽについては完全にない子もいればふさふさの毛に隠れてしまうほど短いだけの子もいますので、良くチェックしましょう。

1.6 バイクレース

最後になってしまいましたが、実はマン島と言ったらこれ。

マン島TTレース(Tourist Trophy Races)です。

世界で最も危険なバイクレースと言われる程のもので、毎年開催されています。専用のサーキットがあるわけではなく、路上を使ったレースですので毎年町をあげての開催となるのです。

町がそのままコースとなるわけですから、どんなに配慮しても危険は取り除ききれません。

道路のデコボコ、くねくねとした裏道、道端のゴミ…いや、そんなものはさすがに整備されているはずなのですが、専用サーキットではないので限界があるのではないでしょうか。

何らかの原因で少しバランスを崩しただけでも転倒につながり、すぐ近くにある民家の壁などに接触したり、近くを走っていた別のレーサーを巻き込んでクラッシュなどの大事故につながりやすいのです。

過去に出場した日本人選手も犠牲になっていますし、日本でも公道レースの開催を目指し視察されましたが、あまりにも危険であったため断念されました。

そして観客にとってもそれは同じ。レースコースのすぐ近くまで寄ることができてしまうので、レースの中でクラッシュなどがおきるとその巻き添えを食ってしまうこともあるようです。

こうして、ライダー、観客共に死の危険が伴う世界で最も危険なレースとなったのです。

 

3.マン島への旅行

多くのセレブが愛する魅惑の島、マン島。日本から旅行に行くことはできるのでしょうか?

マン島は緯度が高く、夏でも平均気温は20℃ほど、冬は10℃程となります。イギリスですので雨は多いようです。かなり肌寒いようですね。

では夏の間の避暑として、夏休みの真ん中、8月3日から9日までの日程で旅行する計画を立ててみましょう。

東京発、一人分の値段で検索してみました。いくつかの旅行会社を見てみたのですが、そもそもマン島行きのチケットの取り扱いがなかったり、航空券はとれてもホテルの取り扱いがないなど、日本でも有名な旅行サイトの一つで、であるホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」でのみ検索結果が出せました。

時期などにもよって変わってくるかもしれませんがじゃらんnetでは私も貯めているリクルートポイントが付与されるので結構おすすめです。

こちらが日程です。

いちばん安いものを選択しましたが、こちらは行きは羽田空港、帰りは成田空港と、違う空港を使うので自宅からの交通事情には気をつけましょう。

また、税制の項目でお話したとおり、ある程度金を持った人が多いのかもしれません。安さが自慢のゲストハウスなどはなく、どのホテルもある程度のクラスであり、プライバシーなども守られそうな感じでした。

島自体がさほど大きくないので、ホテルなどはそもそも件数が少なく、またバイクレースの時などはおそらく世界中から観客が詰まりますので、旅行を決めたら早めに予約してしまいましょう。

先ほど申し上げた通り東京発、一人分の金額です。お住まいの地域が違ったり、ご家族や友人とおでかけの際はご自身で調整してみてください。

また、マン島へはフェリーでの渡航も人気です。イギリス国内または北アイルランドのいくつかの港からマン島、ダグラス行きのフェリーが出ていて、場所によって時間は約2~4時間、金額はうまく検索できなかったのですが、大体5,000円から10,000円くらいのようです。

空港から港までの移動も必要になりますので、乗り継ぎに時間がかかりすぎる場合などや、港のある街(リバプールやダブリンなど多数)に用がある場合などはこちらを選択するのもアリだと思います。

滞在中はイギリスの田舎町を満喫するのも良いですし、状態の良いお城も多数現存しているようですのでそちらを観光しても良いと思います。

また、ダグラスからフェリーに乗って別の待ちへ足を延ばしてみるのも良いかもしれませんね。

もし野良猫を見かけたら、しっぽの長さをチェックしてみてください。

外来の子もいると思いますが、マンクス猫のようにしっぽがない猫がいるかもしれません。初対面の人に対する警戒心が強い上、運動能力が高いので知らない人であるあなたを見かけたらあっという間に逃げてしまうかもしれませんね。

先ほどの旅程だけで232,421円。ご自宅から空港までの往復や、現地での食事やお土産代などもろもろ含めると、旅の予算は30万円ほどといったところでしょうか。

ヨーロッパを1週間旅行すると大体こんなものですし、ご予算に応じて日数やホテルを変更しても良いと思います。

治安は悪くないようですが、名前のついていない裏通りを歩かない、子供や荷物から目を離さないなどの最低限のルールを守って楽しくお過ごしください。

とら くん
とら くん
バイクもいいけど、電車もかっこいいよね。ぼくも一度は乗ってみたいなぁ
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
とらくんはおおきいから、ちょっとムリかも
とら くん
とら くん
わかってるよう。ねこちゃんは、人間の乗り物に乗ったことある?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
もちろん。病院にいくときはいつも車にのせられるよ。キャリーのなかだけどね

4.まとめ

不思議なデザインの旗を持つイギリス、マン島はいかがだったでしょうか。

マン島
  • イギリスにある離島で、グレートブリテン島とアイルランド島の間に位置している
  • マンクスという猫の出身地で、鉄道やバイクレースなどが有名
  • 税制の面でも、滞在場所としてもセレブやお金持ちに人気の島
  • 旅行するなら1週間で約30万円

あまり聞き馴染みのない地名でしたが、落ち着いて過ごすにはもってこいの避暑地のイメージでした。

30万円で海外セレブとなじ思いができるなら、行ってみる価値アリです。

日程や時期を選べばもっとお安くなるはずです。ぜひ検索してみてください。

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どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。