病気

杆体錐体異形成|猫の目の病気

本ページについては情報が少なく、あまり詳しく紹介できていません。

新しいことがわかれば追記いたしますが、より具体的な情報や治療等については獣医師等専門家にご確認ください。

 杆体錐体異形成

1.杆体 錐体 とは

猫の目の構造は人間とやや違います。

網膜には杆体細胞錐体細胞というものがあります。それぞれ杆体細胞は暗いところで暗い光に反応できるものの、色の識別ができない。また錐体細胞は明るいところで反応するもので、色の識別ができる。という働きがあります。

ヒトと猫ではこれらの細胞がの数が違うので、暗闇での物の見え方や、色の識別の仕方が違うのだそうです。

2.猫に現れる現象

アビシニアンに多いと言われているのですが、生まれつきこの杆体と錐体が正常に形成されない異常を持っている場合があります。

光の反応や色の識別に関わる器官ですので、夜間に目が見えづらい、色の違いが判らず2つ以上の色違いのものを別のものとして認識できない、といった状態により、あまり活動的でなくなったり、おもちゃなどに対して不自然な接し方をするかもしれません。

視界が限定される病気は他にも多くありますので、最初からこの病気を疑って診断を受けることは稀かと思いますが、視界不良が疑われるときはすぐに病院へ連れて行きましょう。

3.治療

現在有効な治療法はないと言われています、

しかし命を落とす病ではありませんので、うまく付き合いながら過ごしていくことになります。

具体的には、

  • 高い場所には登らせないようにする
  • とがった部分や転落するようなものをなくすよう、インテリアに配慮する
  • 外飼いにはしない

などです。

目が見えない分聴覚や嗅覚は敏感になりますので、大きな音を立てない、声をかける、においの強いものを遠ざける、なども有効です。

4.まとめ

大した情報を集められず申し訳ないのですが、目の内部にある異常によりうまく見えなくなる病気です。

アビシニアンに多い病気ではありますが、そもそもの発症例が少ないようです。

予防策などもないのですが、見えないことを前提にお部屋作りをしながら接してあげられるといいようです。

5.そのほかの病気

他の病気についてもわかる範囲で調べてみました。

こちらの一覧からどうぞ。

猫の病気猫がかかる病気について、その症状や原因、予防など可能な範囲で調べました。専門的な内容を含みますので、正確なことは専門医等へお尋ねください。...
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どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。