病気

白内障|猫の目の病気

とら くん
とら くん
あれ、あのねこさん、ちょっとふらふらしてる。だいじょうぶかな?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
ほんとだ。ひるまっから酔ってんのかな。いいねぇ
とら くん
とら くん
あ、ぶつかった。しかたないねぇ

!猫にアルコールを飲ませてはいけません!

どんなに少量であっても、猫にとってのアルコールは猛毒のようなもの。

酔った勢いや遊び半分で猫にアルコールを飲ませるとそのまま死んでしまうかもしれません。

猫にアルコールを飲ませるのは絶対にやめましょう。

白内障

1.症状

  • 歩いていると何かにぶつかる
  • 壁伝いに歩いている
  • 走ったりジャンプしたりをしなくなった
  • 目が白くなってきた

愛猫にこんな症状はありませんか?高齢になってくると運動量が落ちて走り回ることは少なくなるかもしれません。しかしよほどでなければぶつかる、という事はありませんし、ましてや目が白くなってきたらもう決定的でしょう。

私がハリネズミを飼育していた時は、ハリネズミの目は小さいうえに、ちょっとした光が当たるだけでなんだか白くなっているように見えてヒヤヒヤしていました。

白内障になっても、過ごし慣れた場所であればある程度いつも通りの行動はとれるようです。

しかし、部屋の電気を消した直後のことを思い出してみてください。

部屋のどこに何があるか、大体はわかっているけど手探りするように、ぶつかるものがないか確認しながらソロソロと動くのではないでしょうか。

そんな行動を愛猫がとるようになったら要注意です。

2.概要

2.1 原因

白内障は、眼球の中にある水晶体が白く濁る現象の事ですが、なぜ白く濁るか、というと、外的な要因であったり、遺伝、糖尿病など別の病気からの併発、といったところが多いようです。

遺伝として受け取りやすい猫種もありますが、目の周囲のケガにより白内障につながることも多いようです。

ぶつけたり、引っかいたり、愛猫が不要なけがをしないようなお部屋のインテリアに気をつけましょう。

2.2 発症しやすい猫種

に多いと言われていますが、もちろん他の猫種でも高齢等により発生は多い病気です。

3.治療

元の通りに視力を回復させることはできません

軽度なものであれば点眼薬などでその進行を遅らせ、多くな不自由なく過ごしてもらう事になります。

ほとんどの場合はこちらのケースに該当するようです。

しかし、重症になってくると外科手術が必要になります。

眼球を切開して水晶体を取り除き、そこに人工レンズを入れることで元のような視力に戻る、という内容です。

手術は専門医が行います。

しかし、高齢の子に発生することが多かったり、手術そのものが適さない状態の子も多く、また費用もかさむため、選択できない状況もあるようです。

費用面が気になる場合はペット保険に加入しておくことでその心配を減らすこともできます。

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白内障の原因や治療、手術の内容は人間のものとほぼ同じです。

早ければ40代、80代になると、その症状は様々ですがほぼ100%の人が白内障の症状を持っていると言われています。

世界で失明する原因のトップでもあります。

ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
酔ってるんじゃないんだ。目が見えてなかったんだ…
とら くん
とら くん
悪いこといっちゃった。ごめんなさい…おわびにおうちまで送ってこようかな
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
そうだね。あぶないしね

4.回復後の対応

手術をした場合は視力が元に戻りますので、医師の指示に従い、適切な術後の措置を行ってください。

また、白内障を発症した原因がわかるようであればそれを取り除かねばなりません。

外傷から始まったものであれば、ケガをしないようなインテリア等の管理や、外飼いにしていた場合、それをやめる。などです。

またジニトロフェノールやナフタリンといった物質により白内障を引き起こすこともあるよです。

ジニトロフェノールは海外から輸入される人間用のサプリメントに含まれていたのが問題になったことがあったり、ナフタリンは昔の防虫剤に使われていたものです。

どちらも毒性が認められておりますので、人間であるあなた自身も含めて、誤って口にしないよう注意が必要です。

手術するほどの重症ではなかった場合は、進行を遅らせるための点眼薬や内服薬が処方されると思います。

医師の指示に従い、用法・用量を守って正しくお使いください。

5.予防

年齢によって症状が出てくるところも大きいので、簡単に予防策、というものはありません。

上記回復後の対応に記載したとおり、ケガにつながることをしない(させない)、余計なものを食べさせないという事に加え、やはり定期的に医師の検診を受けて、発症が認められた際には早い段階での処置を行い、進行を防ぐことが大事です。

病気がなくても気軽に健康診断を受信するためにも。ペット保険を選択するのもアリかな、と思います。

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6.まとめ

白内障、人間である私たちにも同じように発症する病気なので、他人事ではないような気がします。

  • 歩き方がおかしかったり、目が白くなっている
  • 早期発見によりその進行は遅らせられる
  • 重度で手術しない限り、視力が元に戻ることはない
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
としとると発生しやすいんだね。じゃあいまのうちから栄養のあるごはんたくさんたべてよぼうしようっと~

7.そのほかの病気

他の病気についてもわかる範囲で調べてみました。

こちらの一覧からどうぞ。

猫の病気猫がかかる病気について、その症状や原因、予防など可能な範囲で調べました。専門的な内容を含みますので、正確なことは専門医等へお尋ねください。...
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どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。