病気

子宮蓄膿症|猫の内臓の病気

とら くん
とら くん
あ、こねこだ。かわいいなぁ~
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
そうだね…
とら くん
とら くん
どうしたの?ねこちゃんはこねこはあんまり好きじゃないの?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
すきだよ。かわいいもん
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
でもついこのあいだ、子どもを産めなくなっちゃったともだちがいて、悲しそうだったなぁって、おもいだしたの
とら くん
とら くん
それは…ざんねんだね。なにか病気?
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
うん…

子宮蓄膿症

1.症状

  • 女の子である
  • 食欲がない
  • 元気がない
  • トイレに行く回数が増えた
  • おしっこの量が多い
  • 陰部から膿が出ている

愛猫がこれらに多くあてはまることはありませんか?

女の子である、というだけで病気を疑う事なんてありませんが、女の子には女の子の、男の子には男の子の、それぞれにのみ発症の可能性がある病気があるというのはご存じかと思います。

そしてトイレなどおしり周りに関することが多いので、猫にとって多く発生する腎臓の病気を疑われるかもしれません。

まずはやはり、一刻も早く獣医さんに連れていきましょう。

2.概要

2.1 原因

子宮蓄膿症とは、子宮に入り込んだ細菌により、子宮内部に膿が発生する病気です。

通常子宮は閉じた状態なのですが、繁殖期になるとオスを受け入れるためちょっと開いた状態になるそうです。

この時に感染することが多いのですが、外部から細菌が入り込み、体内で増殖してしまうのです。

発情期の後、やたら水を飲むようになった、などの症状がみられた場合は要注意です。

排泄に影響してくるので、放っておくと腎臓病も併発し、症状は重くなっていきます。

2.2 発症しやすい猫種

発症しやすい猫種としては、

などに多いと言われています。

3.治療

一番多く行われる治療は子宮の摘出です。

当然ですが、その後の繁殖には不可能になります。

他の病気や高齢などで外科手術そのものが適さない子の場合、抗生物質の投与をおこなうこともありますが、外科手術にに比べて大きな治療効果が期待できず、継続的な投与が必要にもなります。

4.回復後の対応

抗生剤投与であった場合は、完治、への期待は薄くなってしまう上、細菌の大量繁殖に愛猫の免疫力が負けてしまうと死に至ることにもなります。

獣医さんの指示に従い、適切な治療を続けてください。

外科手術にて子宮を摘出した場合は、再発の可能性は一切なくなります。手術後の傷跡の処置に注意は必要ですが、子宮蓄膿症に関しては安心です。

5.予防

避妊手術となります。子宮と卵巣の摘出です。

高齢になってくると手術もできなくなってしまいますので、繁殖の予定がないのであれば、予防として摘出してしまうのも選択の一つです。

いざとなってからでは遅いこともありますので。

また、妊娠経験のある猫は発生の可能性は低くなるそうです。

仔猫の誕生を望んでいる場合は、愛猫が若く、病気が発生していないうちにお相手を見つけてあげるのが良いですね。

ペット保険に入るメリットはずばり「早期発見」詳細はこちらペット保険 資料請求
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
あ…これ。けんさしたら、あぶないから手術しましょうってなったんだって…
とら くん
とら くん
そうなんだね。子どもが産めなくなったのはざんねんだけど、お友達がげんきにすごせることになるんだから、よかったともいえるよね
ねこ ちゃん
ねこ ちゃん
そうだね。げんきになったらまた会いにいこう

6.まとめ

愛猫の出産を望むか、望まないかが大きな判断基準になってきそうですね。

  • 出産経験のない雌猫に発生しやすい
  • 発症した場合は、子宮摘出手術、または抗生物質投与を行う
  • 予防のためには子宮摘出手術を行う

愛猫の生涯を考えて、早めに判断した方が良さそうです。

日ごろからの愛猫の観察をし、不調がなくても定期的に検診を受けるなどして健康維持をしていけると良いですね。

7.そのほかの病気

他の病気についてもわかる範囲で調べてみました。

こちらの一覧からどうぞ。

猫の病気猫がかかる病気について、その症状や原因、予防など可能な範囲で調べました。専門的な内容を含みますので、正確なことは専門医等へお尋ねください。...
ABOUT ME
どんぐり
猫が飼いたいアラサー独身女性。 今は動物が飼えない状況だが、いつの日か猫をお迎えする時のために勉強中。